八潮学園について

たくましい心身を育てる

たくましい心身を育てる

「三つ子の魂百まで」のことわざを心において、私たちは幼児教育の本質に着目してきました。

知(かしこく)情(やさしく)体(たくましく)「知・情・体」の三位一体の経験を繰り返すことで、本来の子どもらしさを育てる総合幼児教育に取り組んでいます。

からだを動かすことが頭の働きを促し、みんなで一緒にたくさんの言葉に触れるというような知的な活動が豊かな情感を育みます。

当園では、「動きとことばとリズム」を基調とした、最も適切な経験を与え、活発な活動を繰り返し展開して、脳を活性化し、生きる力を育み、共に楽しみ、笑う、共鳴、共感、共体験を積み重ねながら、自発性を育て喜びにつなげていきます。

こころも、からだも、あたまも健やかに育ってほしい、それは全ての子を持つご両親の願いです。だからこそ私たちは、45年の保育実績をより充実させ、これからも子どもたち一人ひとりの全面発達に全力を尽くしてまいります。

基礎基本が「つよいあたま」を育てます

基礎基本が「つよいあたま」を育てます

八潮学園の教育は小学校教育の準備・先取り教育ではありません。また決して、「できる」「わかる」を目的にした教育を行っているものでもありません。

「知・情・体」の活動を通して、子ども達の知的回路が開かれ、学習を受け入れやすいあたまを育てるのです。文字や数についても、親しみと意欲を呼び起こし、小学校の国語や算数に対応できる、柔軟な知性、つよいあたまをつくります。

幼児教育は感覚教育です。この感覚が将来の向学心の土台となります。人間としての基礎基本をしっかり育てましょう。

可能性をひきだす
豊かな環境づくり

幼児期の子ども達の格差とは、本来的な能力差ではなく、今日までの育ちの過程における知的な環境の質と量の違いです。

八潮学園の教育は、よい環境を与えるという事に全ての主眼が置かれています。今現在できなくても、少なくともその場にいる限り、その環境にあるものを吸収して育っていきます。他の子と見比べて、「できる」「できない」と評価を下すのは、大人の間違った見方で、みんな同じ無限の可能性を持つ子ども達です。

職員一同で子ども達の成長を温かい目で見守っていきたいと思います。

可能性をひきだす豊かな環境づくり
可能性をひきだす豊かな環境づくり
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八潮学園

八潮学園(認可外の保育園)
八潮学園の幼児教室
八潮学園の習いごと教室
八潮なないろ保育園(認可保育園)

園長あいさつ

八潮学園の園児

当園は1971年に認可外保育園として創立いたしました。

微力ながらひとすじに幼児教育および各種教室事業に取り組んで、多年の歳月を積み上げて参ることができましたのは、多くの皆様方のあたたかいご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

当園は、開園以来からずっと保育園と幼稚園教育の機能を総合した特色ある「幼保一元化園を運営してきました。今後も更なる地域の教育発展に取り組み、次代を担う園児にとってよりよい環境づくりに専念したいと思っております。

園のあゆみ

八潮学園の施設
  • 昭和46年(1971年)に教育施設として小学生対象に学習塾及び小・中学生対象にそろばん塾を始める。
  • 続いて同年10月より認可外保育室を開設。
  • 翌47年(1972年)9月より八潮学園として開園し、幼稚園教育を行う保育園時間の幼保一元化園として保育を行う。
  • 平成27年(2015年)4月より認可保育園「八潮なないろ保育園」を開園し、0歳児~2歳児を認可へ移行する。